スマホで画像をっていうのは、観光とか外出先でのシーンを思い浮かべるかもしれませんが・・・
仮想通貨の取引所に登録するために必要になる画像を、外出して撮影するってのはどれだけいらっしゃるのでしょうか・・・
少なくとも、私は・・・ 数日悩みました
そして、セルフィー画像の提出がないと手続きが進まないCoincheckよりも、その前の段階でウォレットにつかえるビットコインアドレスが確認できるbitFlyerを使っています
ただし将来的に、通貨取引も考えているのでセルフィー画像も提出しないといけません
ビットコインのアドレスだけだと、他の通貨でやり取りしたい場合に不便になってきます
(NiceHashMiner2以外でマイニングする場合も・・・)
というわけで、Zaif・Coincheck・bitFlyerの3社において 登録からウォレットにつかえる通貨のアドレス取得までの流れを紹介していきます
Zaif
メールアドレス
メール認証
確認書類の提出
郵便物待ち
確認コードの登録
現在、郵便物の届くのを待っている段階ですが・・・ウォレットが利用できません
おそらく、国内3社の中では一番手続きに時間がかかるかもしれません
NiceHashMiner2を使ったマイニングをするためには、先に手続きを終わらせておく必要があります
Coincheck
メールアドレス
メール認証
確認書類の提出
セルフィー画像の提出
郵便物待ち
セルフィー画像の提出が終わらないと、郵便物が発送されません
国内の取引所では扱っている通貨が一番多いので登録しておきたいところですが、ウォレットとしてまずは利用したいと考える場合に敷居が高く感じます
逆に言えば、仮想通貨の取引を考えていて、マイニングはやらない人向けでしょうか・・・
※セルフィー画像の提出が苦にならない人なら、画像が承認されればビットコインだけでなく、Coincheckが扱っている通貨のアドレスが取得できます
bitFlyer
メールアドレス
メール認証
(二段階認証の設定)
(確認書類の提出)
(セルフィー画像の提出)
(郵便物待ち)
bitFlyerではセルフィー画像の提出がなくてもビットコインアドレスを確認することができます
左側にある「設定」から設定ページにいき、上から2つ目にある「bitFlyer アカウントご登録内容」を選択すると・・・
ページを下にスクロールしていくと、「お客様用ビットコインアドレス」が表示されています
これを、NiceHashMiner2のウォレットのところで設定してあげれば、マイニングが始められます!
※ウォレットを指定しなくてもハッシュレートや選択アルゴリズムの確認などはできますが・・・動作確認だけです(; ・`д・´)
まとめ
自撮り(セルフィー画像)の提出が、どうも苦手で手続きを先延ばしにしていましたが・・・画像を追加してから数時間後には承認のメールが届き、Coincheckで扱っている通貨すべての受け取り用アドレス(ウォレット)が登録できるようになりました
日本国内で通貨の取引、マイニングをする場合にCoincheckがまわりでよく使われている理由が少しわかった気がしました
本人確認の画像送付でウォレットにつかえるアドレスが入手できるのがbitFlyerとCoincheckです
Zaifについては、郵便物が届かないと何もできないので、郵便物が送付されるまでの手続きと自宅の住所に届くまでの数日間は待たされてしまいます
ただ、モナコインの取引・マイニングをする場合にはZaifのみ・・・という状況もあります
ビットコインが値上がり続けている状況を考えると、bitFlyerで登録した後にさくっとNiceHashMiner2でマイニングをはじめて
郵便物が届くまでにCoincheck、Zaifの手続きを進めていくと、3つの取引所の登録がスムーズに進められると思います
1つでいいわw って方は、Coincheckになりそうです(; ・`д・´)